美容整形用語集:さ行その6

耳介軟骨移植【じかいなんこついしょく】
鼻先のみを整えたり高くしたい方、また、プロテーゼ(人工軟骨)を使用する事に抵抗のある方に勧められている手術です。耳の後ろ(左右どちらか片方)の付け根部分を2センチほど切開し、軟骨を切り取って、鼻の穴の内側から軟骨を重ね合わせて鼻先に移植します。 術後に固定したり、包帯などを使用する必要がないため、他の人に気付かれる心配がなく、耳の軟骨も1年ほどで再生します。また、自分の体の一部を使うため仕上がりはよりナチュラルで定着も早いのですが、体を2箇所切開する事を認識しておく必要があります。 。
CET【しーいーてぃー】
特殊な高周波の温かい電流(45度)で患部に安全に発熱させ、血行やリンパ液の循環を良くし、細胞を活性化させる事ができます。主に脂肪吸引、豊胸直後の段階的なアフタートリートメントとし使用てされています。また、新陳代謝や基礎代謝を高める効果があるので、美肌トリートメントにも使用されます。
CMCバッグ【しーえむしーばっぐ】
豊胸手術に使用されるCMCジェルバッグ(カルボキシメチルセルロース)は柔軟性に優れており、本物の胸に近い感触をつくる事のできるバッグ(人工乳腺)です。成分が食品にも含まれている天然物質なので、広く使われていましたが、一部商品において安全性が危惧されていているため注意が促されています。
Co2レーザー【しーおーつーれーざー】
水分に反応するレーザーで、皮膚の薄いシミから濃いホクロまで取る事が出来ます。また、シワ取り用のレーザーとしても使用されています。
生着【せいちゃく】
移植された細胞に血管が伸びてきて酸素や栄養を与えて新しい場所で身体の一部として生きて機能し続ける事を生着といいます。美容整形では、豊胸などで行われる脂肪注入や、毛髪を植毛した場合等に使われている言葉です。術後7日程で完了しますが、この間は押したり触ったりしない方が生着率が上がります。
生理食塩水【せいりしょくえんすい】
血液や組織液等の体液の成分に非常に近い組成で、主に点滴や麻酔液を薄めたりするのに使用されています。美容整形では特に、シリコンジェルに代わる豊胸術に使用するバッグの内容液として使用されています。バッグが破損して流れ出たとしても身体に害はありません。
セカンドオピニオン【せかんどおぴにおん】
複数の医師から意見を聞く事です。美容整形では、手術をする美容外科医院を決めるまでに複数カウンセリングを受ける事を勧められています。比較的セカンドオピニオンが定着しています。
切開法【せっかいほう】
希望の二重のラインに沿って瞼を切開し、二重を作ると同時に余分な皮膚のたるみや脂肪を取り除くという方法で、比較的年配の方に多く用いられます。
セルライト【せるらいと】
血管から脂肪細胞が離れ、肌表面近くに徐々にたまった脂肪細胞の老廃物が大きくなったものです。脂肪細胞の肥大化により、リンパや血液の流れが阻害され代謝が悪くなると、皮膚が張りを失い、表面がデコボコになります。
創傷治療【そうしょうちりょう】
傷が出来た時は正しいケアが必須です。それは美容整形や他の医療機関における手術でも同じ事です。正しいケアが行われない場合、治療が遅れるだけでなく、傷跡を残す事になってしまいます。
全身麻酔【ぜんしんますい】
美容整形手術では、主にガス麻酔と静脈麻酔が使用されています。ガス麻酔には、口にマスクを当てて行うマスク麻酔と気管に管を入れて行う挿管麻酔があります。短時間で口の中を手術する手術以外にはマスク麻酔を使用します。静脈麻酔は、点滴に静脈麻酔剤(ケタラール・ラボナール等)を注入して行う麻酔です。どちらも眠っている間に手術は終ります。手術が終る頃には目が覚めますが、少し酔った感じで足元がふらつきます。回復には約1~2時間は時間がかかります。
痩身【そうしん】
美容を目的に痩せる事です。ダイエット全般を含みます。美容整形では様々な種類があり、レーザーや超音波、高周波炭酸ガス注入等で新陳代謝を高めて脂肪を燃焼させたり、脂肪を吸引する方法等を行います。
ソバカス【そばかす】
皮膚を紫外線から守る役割をするメラニン色素が増えすぎて色素沈着したものがシミやソバカスです。原因としては紫外線や遺伝要素等があり、色素が少ない方が出来易い傾向があります。皮膚の薄い目元や頬の高い場所等に多く出ます。美容整形では、ピーリングやフォトフェイシャル、レーザー治療等の治療を行います。

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